JNC環境株式会社

㈱アール・ビー・エス月浦センター 浄化槽汚泥及びし尿リサイクルシステム

㈱アール・ビー・エス月浦センターでは汚水処理技術に自然浄化法リアクターシステム®を採用しています。
土の中で行われている自然の浄化作用を汚水処理システムに組み込んだ方法です。

し尿リサイクルシステム 処理フロー

処理フロー

主要機器

破砕機、ドラムスクリーン、スクリュープレス機

スクリュープレス機

浄化槽汚泥や、し尿に混在する大小さまざまな夾雑物を破砕ポンプで破砕し、
1ミリ目幅のスクリーンで除去します。
除去した残渣はスクリュープレスで絞り、焼却処理します。

ばっ気ブロワー

ばっ気ブロワー

受入槽等から吸引した空気をばっ気槽に使用します。
リアクターで活性化された土壌菌は通常の活性汚泥とは異なる通性嫌気性菌のため、
一部ブロワーは間歇的に運転され、運転管理費が削減できます。

ばっ気槽(脱窒槽、硝化槽)

硝化槽内部

土壌菌群には通性嫌気性菌、好気性菌があります。
それぞれにばっ気の方法も違いますが、全工程の中で最も重要な設備です。
特に硝化槽のMLSS(汚泥濃度)を一定に運転することが全系統の管理の基本となるところです。

リアクター、リアクター槽

リアクター槽

土壌菌群を誘導培養し、活性を与える物質を充填したリアクターを設置してあります。
より活性化された土壌菌をいかに培養するかが、安定運転及び良好な有機質肥料の
生産に不可欠です。

分離槽(No.1, No.2)

分離槽内部

処理水と汚泥に分離し、処理水は下水道に送ります。余剰汚泥は肥料製造工程に送ります。

脱水機

脱水機

分離槽で分けられた汚泥を粗製品貯留槽に入れ、ベルトプレス式脱水機で水分80%に脱水します。
脱水汚泥は間接加熱(100℃)により水分が20%の有機質肥料となります。

有機質肥料梱包

梱包設備

100℃で加熱乾燥された有機質肥料は冷却機で50℃以下まで下げて梱包されます。
肥料はアール・ビー・エス月浦センター、水俣市内各所で販売しています。
梱包は20kg袋詰めです。